南海トラフ地震臨時情報、整理収納で注意すること
南海トラフ地震臨時情報、不安ですね。
今年はお正月からの能登半島地震に続き、今回は宮崎県で震度6弱、
この地域の方々、大丈夫でしたか?
日南市は、モアイ像を見にかつて旅行に行った地域・・
大きな落石があった道路はその時通った道・・
そのうえ東北に台風5号も接近しています・・
本当に、この世の中何が起こるかわかりませんね。
南海トラフ予想は広域で、私が住む三重県もかなりやばいです。
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※国土交通省 気象庁より
【整理収納から見た防災】
これらのことを気をつけていきましょう!
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■逃げ道(廊下)の確保
廊下に床置きしていませんか?
日中でもそうですが、夜間停電になると、
逃げる際、慌てていて転倒する可能性ありなので気をつけましょう。
■家具転倒の固定
幼児やペットがいる場合、ちょっと注意して重い家具の近くに行かないようにしましょう。
テレビももちろん、寝室の家具の位置も倒れて自分が下敷きにならないか確認!
我が家もペットの犬が2匹いるので、心配です。
■キッチン
カウンターの上は、なるべくモノを置かない
電子レンジや、包丁なども地震時に飛ぶ可能性あり
小さなお子様はキッチン周辺をウロウロしないように気をつけて。
■スリッパ、靴の確保
もしかしたら、廊下もいろんなモノが落ちて割れる可能性あり
額縁は、降ろしておいた方がいいかもです。
玄関がガラス入っている場合、割れる可能性あり
靴の置き場に注意です。
逃げると同時に、ケガしていてはいけませんよね。
※備蓄用と持ち歩き用は分けておいてね。
持ち歩き用はリュックが最適
【家の中での防災備蓄】
緊急的に書いてますのでこれ以外にも必要なモノは足してくださいませ・・
水・・ 1日1人3リットル✕家族分✕1週間(最低3日分)
もちろん、現状は水の買い出し、1人2ケースと規制がかかっているところもあります。
可能な分量で。
我が家の長期保存水、今月で賞味期限切れます・・(^-^;
ウォータータンク・・水配給時に使用
食料・・簡単に食べれるレトルトや缶詰
温めたら食べれるご飯や、パンや、ビスケットなど。
フルーツ缶詰、飴などもあればストレス削減できるということです。
カセットコンロ・・カセットの予備も。
サランラップ、紙皿、紙コップ、プラスチックスプーン、わりばし(洗い物をなくすために紙皿などを。ラップを使い大事に使う)
トイレ・・携帯簡易トイレ
懐中電灯、ランタン・・ペットボトルを照らせば、もっと光拡大できる
ろうそくをつける場合は、その場から離れないで!
火事になっては大変です。
暑さ対策・・冷えピタ、ハンディファン、うちわ
あげだしたらキリがないのですが・・
【持ち歩き用リュック、最低用意するもの】
これも緊急的に書いてます・・
水・・ 1人 500㍉✕2本くらい
食料・・ 避難所では食料は配られるので、簡易的にパッと食べれるもの
着替え・・
暑さ対策・・冷えピタ、ハンディファン、うちわ
薬・・いつも飲んだり貼っている薬
女性の方へ・・生理用品、ごみ袋
生活衛生品・・マスク、アルコール消毒、除菌シート、絆創膏、包帯など
予備の電池
軍手、ビニール袋、タオル
赤ちゃん・・ミルク、紙おむつ、哺乳瓶、おしりふき、あせも対策
タオル、歯ブラシなど・・
身分証明・・(免許・保険証など)
小銭・・かろうじて空いているお店があったとしても、
スマホ決済が使えなくなる可能性あり・・
ガムテープ・ペン、はさみ・・などがあれば、ちょっと目印に書く!とか活用できる
などなど、、、
これもキリがないですが。
とりあえず、持ち歩き用は、そんなの重くならない程度にして両手があくようにしておけば、突然の二次災害も防ぐことができます。
~大切です・・読んでください~
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あと、避難所では・・
絶対に女性1人でウロウロしないでね。
ニュースではあまり言われていないけれど、年齢関係なくレイプなど、とても危ない危険が潜んでいます!
気をつけていきましょう。
南海トラフが起こらないことを祈りながら、ブログを書きました。
防災備蓄収納1級プランナーでもある佐治純子でした・・